当社では、当社の製品および業務が、害のない原材料および化学物質を使用する世界を目指しています。当社は20年を超える期間、懸念のある化学物質からより安全な代替品に向けて、エレクトロニクス産業を動かしてきました。

Hewlett-Packard社は、1990年代初頭から有害物質の除去に積極的に取り組んでいます。2016年、HPはケミカル・フットプリント・プロジェクト (CFP) に参加し、ベースラインを確立して、改善のための定量的目標を設定するために、当社の製品に含まれる懸念物質の総量を測定および報告しました。CFPは、懸念物質の削減に向けた進捗を評価するための標準ベンチマークを企業に提供しています。

当社では現在、懸念物質を段階的に廃止する取り組みとして、主にフタル酸エステル類、臭素化難燃剤 (BFR)、およびポリ塩化ビニル (PVC) に焦点を当てています。

2018年には、パーソナルシステムズ製品グループで販売している製品の75%が低ハロゲン1に分類され、HPデスクトップPCの外部電源の100%が低ハロゲン2に分類されています。 

また、HPは電源コードを短くすることでPVCの使用量を削減しています。製品によっては、世界中の多くの国のPCおよびプリンターに対して、PVCを使用しない電源コードを提供することができます。これらの取り組みにより、2011年以降に削減されたPVC使用量は、合計7,000トンを超えました。HPは、当社のパーソナルシステムおよびプリンターに対する製品改良を引き続き進めています。

HPは、潜在的な懸念物質を削減するために、サプライヤーと密接に協力しています。当社では、製品および製造プロセスで使用される懸念物質を、HPの『環境関連一般仕様書』(GSE) によって制限しています。当社の監視および能力育成プログラムは、サプライヤーが物質を評価し、製品の製造および組み立てを行う従業員を適切に保護できるように支援します。

HPの『環境関連一般仕様書』(GSE) の詳細については、http://www.hp.com/go/sustainability_gseを参照してください。

『Joint JEDEC/ECA Standard: Definition of "Low-Halogen" for Electronic Products』を参照してください。 

2 DCケーブル、AC電源コード、およびコネクターは除きます。