HPは、廃棄物の削減、材料の回収、再生材および再生可能資源由来材料の活用拡大、ならびに製品の使用寿命延長を含むサーキュラーエコノミーの原則を推進しています。

製品設計においては、製品およびソリューションのライフサイクル全体を考慮し、製造、使用、再利用、および廃棄の各段階について慎重に検討しています。モジュール設計の採用により、アップグレード性1を向上させるとともに、修理、再生利用(リファービッシュ)、またはリサイクルのために製品を容易に分解できるようにしています。また、製品および部品の耐久性を高めることで、廃棄物の削減、資源の保全、およびお客様への長期的な価値提供を目指しています。

HP製品は修理しやすい設計となっており、大部分のHP製品について、HP Care Pack Centralを通じて無償のサービスドキュメント、サービスオプション、および延長保証を提供しています。HPは、お客様ご自身による修理、またはHPによる修理サービスの利用を支援しています。

· 部品の再利用(Parts Reuse)
HPは、サポート対応で回収した故障部品を修理し、修理用スペアパーツとして再利用しています。2025年には、510,000枚のマザーボード(使用されたマザーボード全体の63%)および66,100枚のLCD(使用されたLCD全体の15%)を修理して再利用しました。

· セルフリペア(Self-Repair)
HPは、お客様がご自身で製品を修理できるよう支援する取り組みに投資しています。Self Repair Webサイト、HP Support YouTubeチャンネル、およびParts Storeを通じて、製品のセットアップ、トラブルシューティング、および修理に関するサポートを提供しています。

· HP Support Services
追加サポートを必要とするお客様向けに、HPはオンサイトおよびオフサイトサポートを提供しており、専門技術者によるデバイス修理サービスを提供しています。

2025年には、470万台のハードウェア製品が修理されました。

詳細については、2025 HP Sustainability Progress Reportをご参照ください。
www.hp.com/go/report

1 電子機器におけるアップグレード性とは、ハードウェア、ソフトウェア、またはファームウェアを追加・交換することにより、デバイスの性能向上や最新化を実現できる能力を指します。