はい。当社のサステナブルな梱包資材戦略は、循環型の低炭素経済に向けた前進を推進しながら、カスタマーエクスペリエンスを向上させるという目的で、3つの領域に焦点を当てています。 

  • 不要な梱包資材、スペース、発泡プラスチックなどのリサイクルしにくい原材料を排除します。 
  • サステナブルな繊維や再生プラスチック/そのままならオーシャンバウンド・プラスチックなど、環境への影響が少なくなる原材料の使用方法でパッケージデザインを革新します。 
  • 再生材料を使用し、リサイクル率が高い原材料を世界中で選択することにより、原材料の循環性を改善します。 

2020年前半には、2025年までに使い捨てのプラスチック製梱包資材を2018年と比較して75%削減するという目標を導入しました。また、2020年までに、紙ベースの製品梱包資材の100%を、認証およびリサイクルされた原料から生産するという目標に向かって前進しています。

2016年には、当社の用紙および紙ベースの梱包資材のサプライチェーンから森林破壊をなくすという目標を設定しました。2016年以降、HPブランド紙 (2019年にHPで使用されている繊維のトン数の58%を占めます) は認証を取得したリサイクル原材料のみから製造されているため、当社の森林破壊ゼロ目標は達成されました1。2019年には、HPブランド紙のForest Stewardship Council® (FSC®) 認証パルプの量が、重量ベースで55%を超え続けています。

HPで使用されている繊維の残りのトン数に相当する42%は、製品の紙ベースの梱包資材によるものでした。2020年4月の時点で、一次梱包サプライヤーのすべての梱包資材は森林破壊ゼロの要件を満たしています。また、二次梱包サプライヤーと引き続き協力し、2020年末までにこの要件を満たすようにします。 

HPの「紙および木材に関するサステナブルな指針」2は、IT企業から初めて発表された森林管理ポリシーです。当社はサプライヤーおよびライセンシーに、提供するHP製品に組み込まれている紙、梱包資材、および木材に対してこのポリシーに従うことを要求しています。

さらにサプライヤーは、HPの『環境関連一般仕様書』(GSE) で概説されている製造プロセス標準に従う必要があります。この標準では、サプライヤーはHPの梱包資材への懸念物質の使用を制限する必要があり、梱包資材に使用する原材料は100%リサイクル可能3でなければなりません (HPによって特に許可されている場合を除きます)。HPの『環境関連一般仕様書』プログラムの詳細については、http://www.hp.com/go/sustainability_gseを参照してください。 

『HP Sustainable Paper and Wood Policy』を入手するには、http://www8.hp.com/us/en/hp-information/global-citizenship/governance/policies.htmlを参照してください。

詳細については、www.hp.com/go/reportにある『HP Sustainable Impact Report』を参照してください。

1 トン数ベースで2%未満の紙には認証済みと表示されていませんが、認証されたパルプから製造されています。紙製品の再生パルプは、FSCの認証値に含まれています。

2 以前は、HPの「環境にやさしい用紙に関する指針」と呼ばれていました。

3 Federal Trade Commission (FTC) の定義によります。