HPは、バリューチェーン全体で使用する化学物質を継続的に見直すことにより、循環型経済の推進と環境および人の健康への影響低減を目指しています。また、HPは世界各国のRoHS(特定有害物質使用制限)を含む、適用されるすべての法令および規制要件の遵守に取り組んでいます。

HPは、将来のRoHS規制において、さらなる物質制限の対象として以下の物質が検討されるべきであると考えています。

・ポリ塩化ビニル(PVC: Polyvinyl Chloride)
・臭素系難燃剤(BFRs: Brominated Flame Retardants)

HPは、電気・電子機器(EEE)における塩素(Cl)および臭素(Br)の使用削減を実現する上で、技術的に実現可能な範囲においてPVCおよびBFRの制限が重要であると考えています。その理由は以下のとおりです。

・PVCおよびBFRは、電子機器における塩素および臭素の使用用途の約99%を占めています。
・使用割合が非常に高いため、環境への影響も大きい物質です。
・技術的に実現可能な範囲でこれらの物質を制限することにより、電子機器から塩素および臭素を排除するという目標を実質的に達成できます。

HPのRoHS適合宣言書(HP RoHS Compliance Statement)は、以下をご参照ください。

http://h20195.www2.hp.com/V2/GetDocument.aspx?docname=c04935876

また、HPの材料および化学物質管理方針(Materials and Chemical Management Policy)は、以下から入手できます。

https://h20195.www2.hp.com/V2/GetDocument.aspx?docname=c05354207